Touring for Fantastic Moments

美しい自然の風景、うまいもの、癒しの温泉など至福の瞬間を求めて各地をドライブ。

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野沢温泉外湯めぐり (長野県野沢温泉村)

野沢温泉外湯めぐり  地域住民たちが管理する13箇所の外湯
大湯外観1
好天に恵まれたGWに信州へ行ってきた。
その最初の目的地がここ。
スキーと野沢菜のふるさと、古くから多くの人たちに愛されてきた「いで湯の里 野沢温泉」。

この野沢温泉村には、30余の自然湧出の源泉があり、13ヶ所の外湯(共同湯)がある。
もちろんそのすべてが100%源泉掛け流し温泉。

私たちは今回めぐった外湯は「大湯」「麻釜の湯」「河原湯」の3つ。

やはり、予想通りこの小さな村には、非常に多くの人たちが訪れていて、
温泉街の中心で開かれていた朝市でも驚くほどの賑わいを見せていた。
私たちはその朝市が終わり、多くの宿泊客達が旅館で朝食をとったり、
チェックアウトをする時間帯を狙ったのだが、期待通りほとんど混雑もなく素晴らしい温泉を楽しめた。

■大湯(おおゆ) 泉質:単純硫黄泉
大湯外観1
ここは、野沢温泉のシンボル的存在で、温泉街のほぼ中央に位置する。
その外観は、江戸時代の趣を現代に伝える湯屋建築で、非常に魅力的。

ここの13ヶ所の外湯は、地域住民の人たちが「湯仲間」と呼ばれる制度を作り、
電気料金・水道料金の負担から当番制での毎日の掃除まで
すべての管理・運営を江戸時代からず~~っとされているらしい。

しかも、入浴料は無料。

この大湯には薬師三尊、他の湯は12の神将を
野沢の湯、人々、村のまもり仏として奉っている。
温泉を利用する人たちは、その恵みへの感謝の気持ちとして「お賽銭」を入れることになっていて、
外湯すべての入り口にこのような賽銭箱が設置されている。
賽銭箱

この野沢温泉の外湯の源泉はいずれも高温で、湯量も豊富。
その高温の源泉をそのままどんどん掛け流しているので、
入浴客が少し水を入れたりして温度を若干下げていることが多い。

この「大湯」だけは、湯船がふたつあるため
ひとつは水で少し温度を下げれるが、もうひとつは源泉そのままの高温。

村の人たちは、「今日は冷えるなぁ」とか「冷えて腰が痛いなぁ」という時は
この「大湯」に来て、ガツーーンと熱い湯に浸かるという。

水で温度を下げると言っても、みんな非常に遠慮がちに水を入れるし
ふたつの湯船は完全に仕切られておらず、浴槽の底の方ではつながっているので
初めて訪れる私たちには、かな~~り熱い!!

この熱い、新鮮なお湯は、とても気持ちがよく
硫黄臭の香りに包まれての入浴は、至福のひとときである。

とは言ってもこの高温のお湯は、のんびり長湯ができるものではなく
いつもよりは、かなり早めに外に出てくると

出てすぐ目の前にある「足湯」に家内がすでに浸かっていた。

足湯

そしてぶらりと温泉街を散策しながら次に向かったのが
■麻釜の湯(あさがまのゆ) 泉質:含芒硝-石膏・硫黄泉
麻釜湯外観

ここは、村の人たちが昔からそして今も、山菜や野菜をゆで、野沢菜を洗ったりする
「村の台所 麻釜」を源泉としている外湯。

外観は他に比べて特徴はないが、中に入ると造りは、どこも同じような感じで
ここもとても清潔に管理されている。

麻釜湯内湯1

湯船はひとつ。
ここも天井が高く、湯気が内にこもることがなく、大きくない浴室内も快適である。

ここのお湯は、少し白濁していて、肌あたりも「大湯」に比べて
少し丸い感じがした。硫黄臭も少し弱い。

入ってまもなく私ひとりになり
この素晴らしい温泉を独り占めという贅沢を味わえた。

麻釜湯内湯2

「お湯が熱いときは、湯もみ板を使うか、水を入れてください」と
どこの外湯にも貼紙があり、このように「湯もみ板」があった。

湯もみ板

ひとりだけになっても、次に来る人のことを考えると
やはり、そんなに水を入れる訳にもいかず、
ここでも熱~い湯を楽しんだ。

そしてこれも外湯の共通点なのだが、「脱衣室」がない!
浴槽のすぐ横に棚があり、足元にすのこが敷いてあるだけの「脱衣場所」。
そして入り口で脱いだ靴もその棚の最下段に置くようになっている。

脱衣棚

貴重品は、100円のリターン式のロッカーが設置されているので安心。
貴重品

ここを出て、水分補給をしたりして少し休憩。
しばらくしてから3つ目の外湯へと向かった。

■河原湯(かわらゆ) 泉質:含石膏-食塩・硫黄泉 
河原湯

ここは「大湯」と同様、外観も雰囲気があり、歴史を感じることのできるもの。
温泉街の中心にあるのだが、周辺に民宿が少ないので「穴場」的存在だという。

泉質に「食塩」の文字があったが、舐めてみるもほとんど塩分は感じなかった。
見た目は無色透明で「麻釜の湯」と同じぐらいの硫黄臭を楽しめ、
やはり熱~いお湯ではあったが、どんどんと湯口から掛け流される新鮮なお湯は
とっても気持ちがいい♪

いずれも短時間の入浴ではあるものの、この3つ目の段階では、
体は芯から温まり、この日まで1ヶ月ほど悩まされ続け、
そして、この野沢温泉到着時にも感じていた腰痛が消えていた♪

外湯めぐりで有名な「城崎温泉」と比較すると
その味わえる情緒は、ずいぶんと異なる。
城崎のような洗練された風情を味わうことはできないが
古くから村の人たちによって、その生活の一部として大切に守られたきた温泉。
生活感があるので、地味だが、重厚感のある風情を味わうことができるのである。

またそのお湯は、いずれも素晴らしい♪
大満足な外湯めぐりであった♪♪

満足度:★★★★★

■住所:長野県下高井郡野沢温泉村
■電話:0269-85-3155(野沢温泉観光協会)
■利用時間:4月~11月 5:00~23:00、12月~3月 6:00~23:00
■野沢温泉観光協会HP:http://nozawakanko.jp/

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  1. 2010/05/11(火) 11:47:44|
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